確信

ワークフロー

「校正紙と印刷物の色が違う」「同じカバーなのに増刷したら色が違う」…このような色再現性のトラブルを防ぐために、信教印刷ではカラー・マネージメント・システム(以下CMS)を導入し、常に一定の色品質の製品をお客様にお届けする努力をしています。

同じデータを扱っているにもかかわらず、各入出力機器(スキャナー、プルーフ、印刷機など)で色の再現性は異なります。CMS では、各入出力機器が設定された標準カラー(信教印刷では「Japan Color(ジャパンカラー)」)を常に再現できるように、各機器を調整する基準値を定めて運用しています。

さらに、CMSの実現には、常に安定したレベルを維持する「標準印刷」 が不可欠です。印刷機械、印刷資材、印刷環境の管理を徹底し、日常的に安定した高品質の印刷物を納品するために、全社をあげて取り組んでいます。

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